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トリプトンの名前

トリプトンは海の王様。海の王様は偉大な私の父である。父から語り継がれたメッセージ。いや、私の日記。 nvelも愛してね!

お盆が来たなら

亡くなった
私の愛する人たちへ
私の隣にいてくれて
ありがとう
今はいなくても
まだ心の中にいる
見たことない、
幼少期に亡くなったおじいちゃん
若い頃亡くしたおばあちゃん
親戚のお父さん
それから愛していたペットの猫
お盆が来るたびに
私は灯りをつけて
お出迎えしながら、
お線香を灯せば、
顔が煙たくなったふりをして
泣きたくなるから
煙りで泣いていても
みなさん気にしないでください
死んだら
きっといいところへ行くはずだから
私は全然、全然いいよ!って
すぐに笑顔になれるといいのにね
でもね時が経つにつれて
心の傷は癒されていって
忘れていきそうで、
前よりももっと鮮明なのは
心のどこかで吹っ切った思い出
悲しみよりも、
一緒にいたことのほうが
もっと思い出されて
そんな悲しくならなくなってくる
そして涙は、新しい別れに流れるけど
悲しくない
でもどこかで、新しい命を受け入れることを
少し拒んでいる自分がいて
また新しい猫を飼っても
また新しい友達が出来ても
でも、やっぱり死んだ人のことを考えて
思い出して、比較して、思い出を思い出して
私は新しいものを受け入れるふりして
拒んでいて、死んだ人と重ねていて
新しい猫が来ても、前にここに居たからこそ
その猫が可愛いのかなって思う
前に気を許して遊んでいた友達がいたからこそ
その死んだ友達のおかげで、
新しい人と楽しめてるのかなとも思う
だから、人の心は矛盾していて
どうやったらこの死を、この手に取って
心から許せるのかなと思う
それは時を経ることなの?
それは新しいものに囲まれることなの?
私が愛したものと同じくらい
私の愛する心が、
新しいものを愛するように
そうやって静かに、永く、永遠に、
その死を愛すればいいのかな
深く深く愛せばいいのかな
お盆が今年もやって来て
死をまだ心のどこかで、
認めないんじゃない、ただ許せない
許せないでいる、私の心が、
まだここで、
提灯の灯りをともしともせば
ロウソクの揺れる火と影に
心を揺らり揺らされている

お盆が来たなら

キートーク、カリマ、
エメ、吉澤嘉代子が歌ってください!
音楽はそれぞれです!
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  1. 2019/08/15(木) 18:37:15|
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